黒毛和牛「常陸牛」
Hitachiwagyu
茨城県ブランド牛
常陸牛は、指定生産者の磨かれた飼育管理技術と厳選された飼料により、30ヶ月にわたり育てられた黒毛和牛の中から、食肉取引規格A、Bの4と5等級に格付けされた最高級ブランド。
日本三大和牛と同じルーツを持ち。 常陸牛の特徴は「濃厚な味わいと甘い脂。そしてきめ細かな肉質で柔らかい」といわれています。
常陸牛の特徴
- 赤身とサシの入り方がきめ細かく、肉質が柔らかい
- 濃厚な味わいでありながらさっぱりとした甘い脂が特徴
- 枝肉重量が全国でも際立って大きい
ステーキレストラン宮ケ瀬ではこの「柔らかい」という特徴を活かして「常陸牛ロースのステーキ、スペシャルバーガー」を提供しています。(料理監修:総支配人 鶴見義雄)
ステーキの美味しさと、柔らかさを十分に楽しめる逸品に仕上がりました。
常陸牛の歴史
茨城県ブランド牛
茨城県の肉用牛の歴史は、天保3年に徳川斉昭公が現在の水戸市内に桜野牧を設け、そこで牛を飼育したと伝えられています。
1976年には茨城県が「茨城県産牛銘柄確立推進協議会」を発足させ、指定生産者制度を設けて生産が行われています。
指定生産者だからこその「美味しい常陸牛を生み出す誇り」が、近年では確かな品質の認知に繋がっています。